関西

【モデルコースとグルメを紹介】日帰り淡路島観光

関西を代表するレジャースポット、淡路島
明石海峡大橋で本州と結ばれている淡路島には多くの観光スポットがございます

今回は、淡路島に行きたいけど
どう巡ったらいい?見どころは?食事は?
と考えているアナタに向けて、
淡路島の中部・北部(洲本市、淡路市)の観光スポットを車で巡る「モデルコース」をご紹介します
地元の海鮮、カフェ、自然を満喫できる日帰り旅です。
訪れる際の参考にしていただければ幸いです

目次

淡路島とは

その大きさは東西約22km、南北約53km、外周約200kmで、瀬戸内海で最も大きな島です
また、離島の中では最も多い約13万人が暮らしています

主な名産品…玉ねぎ、魚介、ビワ、瓦、カーネーションなど

淡路島へのアクセス

  • <車>
    • 大阪駅から阪神高速・明石海峡大橋経由で約1時間
    • 神戸 三ノ宮駅から阪神高速・明石海峡大橋経由で約30分
  • <電車・バス>
    • 大阪駅からJR神戸線で舞子駅へ、舞子駅から高速バスで
      トータル約1時間20分
    • 神戸駅からJR神戸線・高速バスで約40分

      島内での周遊のし易さを考慮すると、車がおすすめです
      明石海峡大橋を運転するの気持ちいいですよ~

今回のルート

ルートの詳細

10:30 淡路SA
まず最初に立ち寄る所はここ、
明石海峡大橋を渡ってすぐの大型サービスエリアです
SA内は土産店やミスド、スタバをはじめ多くのお店が立ち並び、なんと観覧車もございます
中でもおすすめは写真の撮れる展望広場です
淡路島きたなー!と感じられる人気のスポットです

awaji

 ↓<クルマ>約40分、35km(北淡IC経由)・有料道路

11:45 昼食 春吉
淡路島には生シラスや鱧といった新鮮な魚介が多くございます
そんな中、一番のおすすめが春吉さんの炙り鰆(さわら)丼です
鰆をそのまま食べてもよし、淡路名産の玉ねぎと食べてもよし、すだちと合わせてもよし、一つの丼ぶりでいろいろな鰆を楽しめます
※人気店のため予約必須です。

 ↓<クルマ>約20分、14km(県道46号経由)

13:30 カフェ 珈楽粋 (くらしっく)
和食の後は洋でカフェタイムはいかがでしょう
こちらのカフェは外観がお洒落で、内観はシックで落ち着いた雰囲気です
一つ一つの席が離れており、テーブルも大きく、更に雑誌が置いてあるためくつろぐには最高の場所です

肝心のコーヒーは種類が多くお好みのものを選べます
スイーツも美味です。

第2駐車場があることから人気のほどが伺えます

↓<クルマ>約25分、15km(国道28号経由)

15:00 たこせんべいの里
淡路島の定番土産といえば、ここ!
関西人で知らない人はいないと言っても過言ではない、人気の土産店です

販売スペースには約40種類のせんべいが並べられております
ミックスパックがおすすめです
また、隣接している道の駅で淡路名産の玉ねぎも購入できます

たこせんべいの里
takosen

↓<クルマ>約30分、25km(神戸淡路鳴門自動車道経由)

16:00 観光 兵庫県立公園あわじ花さじき
最後に訪れるのは淡路SAにほど近い、花さじきです
広大な敷地に草原とお花が広がっています
海・橋・花畑のコラボレーションは絶景です!
カフェと土産店が併設されており、地ビールを味わえます

駐車料金200円、入場料が無料な点も嬉しいですね

さいごに

いかがでしたでしょうか
五感で淡路島を堪能できるコースとなっています
ただ、淡路島には今回紹介できていない魅力的なスポットがまだまだあります
1泊2日コースも掲載予定なので是非ご覧いただければと思います


以上です。よき旅を!

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