【詳しく解説】南紀白浜海水浴 2022年最新版

関西を代表する海水浴場である「南紀白浜」
営業期間は?混雑具合は?駐車場は広い?海の家はある?ご飯どうしたらいい?
と考えているアナタに向けて、白良浜ビーチを徹底的に解説します

目次

白良浜ビーチとは

その名の通り、「白い砂浜」が約620m続いています
非常に美しいビーチは「日本の快水浴場百選」に選ばれております
エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコンビネーションは絶景です

ビーチが位置する南紀白浜周辺には、アドベンチャーワールドやエネルギーランド、とれとれ市場といった観光スポットがあり、海水浴以外の魅力もある地域です

アクセス

  • <車>阪和自動車道「南紀白浜IC」から約15分
    (大阪から約2時間)
  • <電車>JR紀勢本線「白浜駅」から路線バス or タクシーで約15分
    最寄バス停「白良浜」下車 徒歩すぐ
    (大阪から特急利用で約3時間)
  • <飛行機>南紀白浜空港からタクシーで約5分、3km(約1500円)
    (東京から約2時間)

    アクセス性と、後述するビーチの設備を考慮するとおすすめは「車」です

2022年の営業期間

  • 5/3(火)~8/31(水)

混雑具合

  • 人気スポットのため休日は混雑します
  • 大阪方面から阪和自動車道で向かう場合、南紀白浜から約20キロの「みなべIC」から片側1車線となり渋滞が発生しがちです
    ここはAM9時までに通過したいところです

駐車場情報🚙

  • 白良浜駐車場(おすすめ度 ★☆☆)
    • 白良浜までの距離:徒歩1分
    • 台数:60台
    • 駐車料金・営業時間
        7/1~7/15:1000円・AM9時~PM5時(土日祝はPM6時まで)
        7/16~8/31:2000円・AM6時~PM6時
    • シャワー:なし X
    • 更衣室:なし X
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:なし X
  • しららはまゆう公園駐車場(おすすめ度 ★☆☆)
    • 白良浜までの距離:徒歩1分
    • 台数:120台
    • 駐車料金・営業時間
        7/16~8/31:2000円・AM7時~PM6時
    • シャワー:なし X
    • 更衣室:なし X
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:なし X
  • 白良浜セントラルパーキング(おすすめ度 ★☆☆)
    • 白良浜までの距離:徒歩1分
    • 台数:100台
    • 駐車料金・営業時間
      2000円・AM7時~PM6時
    • シャワー:なし X
    • 更衣室:なし X
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:なし X
  • 浜売店パーキング(おすすめ度 ★★★)
    • 白良浜までの距離:徒歩0分
    • 台数:20台
    • 駐車料金・営業時間
       7/16~8/28:2000円・AM8時~PM5時
    • シャワー:あり O
    • 更衣室:なし X
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:あり O
  • シーパーキング白浜(おすすめ度 ★★☆)
    • 白良浜までの距離:徒歩1分
    • 台数:30台
    • 駐車料金
       1000円
    • シャワー:あり O
    • 更衣室:あり O
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:あり O
  • 親切パーキング(おすすめ度 ★★☆)
    • 白良浜までの距離:徒歩3分
    • 台数:30台
    • 駐車料金・営業時間
       1000円・AM7時~PM5時30分
    • シャワー:あり O
    • 更衣室:あり O
    • トイレ:あり O
    • エアコンプレッサー:あり O

駐車場マップ

海の家などの設備情報

  • 海の家:白良浜ビーチには残念ながら1軒もございません
  • シャワー・更衣室ロッカー:いずれもビーチに数台しかございません

    シャワーと更衣室を備えた駐車場を利用するのがおすすめです
  • レンタル用品:ビーチに数軒あり

お食事

ビーチ近辺だと選択肢は多くないです… ファミマ、ビーチのご飯屋さん(数軒)といったところでしょうか
そのため、個人的なおすすめは朝から海を満喫しお昼にはあがって、とれとれ市場で昼食をとるルートです

とれとれ市場

西日本最大級の海鮮市場
オリジナル定食や・丼ぶり、海鮮バーべーキューが楽しめます

さいごに

いかがでしたでしょうか
白良浜ビーチの魅力は白い砂浜とエメラルドグリーンの海、そして近くにとれとれ市場があることです
ぜひ、今年の夏は南紀白浜へ!

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